もくじ
アポフィライトの特徴
モース硬度、、、4、5〜5
主な産地、、、イギリス、インドetc
処理、、、特に無し
取り扱い注意点、、、ある一定方向からの衝撃
石言葉、、、浄化、進むべき道を示す、心地良い環境へ導く
石の由来 アポフィライトの鉱物名はギリシャ語で「離れる」という意味の「apo」と、「葉」の意味の「phullon」に由来します。
和名では「魚眼石」と呼ばれています。
アポフィライトの成分
アポフィライトはカリウム、フッ素、小酸基を含むケイ酸塩鉱物です。
その割合によって分類されます。
現在、出回ってる物は大半がフッ素を含む物です。
色はメジャーな無色透明から、薄い黄色、薄い緑色などがあり、結晶表面が魚の目の輝きに似ていることから和名が「魚眼石」と呼ばれています。
アポフィライトは結晶の構造が脆いためビーズ等の加工には向きません。
しかし、原石の結晶の形状がとても美しく、特にグリーンは希少価値が非常に高いものになります。
なかには偽物も出回ることがあるので、本物・偽物について解説したこちらの動画をご覧ください。
もし不安な方は、鑑別書が付いたものを購入すると安心です。
しかし、鑑別書には販売店が独自で作成したものもあるので、公式な専門機関で発行されたものを選ぶことがポイントです。
アポフィライトで人気の物が、結晶の先端だけを母岩から切り離したピラミッド型のものです。
「アポフィライト・ピラミッド」と呼ばれ、特にパワーストーン収集家の方たちには人気があります。
パワーストーンとして置くだけでなく、チャクラをひらくパワーストーンとして利用されるケースも多いです。
アポフィライトの効果
アポフィライトの石言葉は「浄化」「進むべき道を示す」です。
特に浄化の力を発揮するとされています。
なので、基本的にアクセサリーとしてではなく「アポフィライト・ピラミッド」を浄化力から部屋に飾るという使用が多いようです。
また、進むべき道を示すとされている事から、これから開業する方や、新しい事業を行う人達から人気があります。
インテリアとして人気が高く、部屋に置くと気の流れを浄化し、リビングや寝室に置くと愛に満ちた気の流れを入れ、悪い気を浄化してくれます。
そして、心地良く過ごしやすい空間にしてくれます。
またアポフィライトはとても脆い石のため身に付けることは難しいですがブレスレットで身につけた際には、浄化力が強い為、心身の疲労や老廃物を流し、体内エネルギーを高め、心の中までも浄化してくれます。
最近では「心地良い環境へ導く」という意味合いでも人気があります。
プライベート空間や、仕事場などにインテリアとして置く人達も多くなりました。
その際に1番人気は「アポフィライト・ピラミッド」です。
主な産地のインドでも浄化や、瞑想の時にこの石をよく用いています。
アポフィライトの相性
アポフィライトと相性の良いパワーストーンについてもいつもの占い師の先生にアドバイスを頂いています。
タイガーアイとアポフィライトの相性
アポフィライトとタイガーアイはお金を稼ぐ良い道筋を教えてくれる組み合わせです。
金運と、浄化、進むべき道を示すことから相性も良くこれから事業を立ち上げる方や開業する方がインテリアとして並べて置くことで効果があります。
オニキスとアポフィライトの相性
ネガティブな気をなくし目的達成に向けて進む方向を示す組み合わせです。
石自体の相性も良く、やはりインテリアとして置くことをオススメします。
アポフィライトの浄化力とオニキスのマイナスイメージやマイナスな気を消す力であなた自身を浄化し良い方向へ導いてくれます。
本水晶とアポフィライトの相性
最強の浄化の組み合わせです。
オススメは水晶のさざれ石の上にアポフィライト・ピラミッドを置くとお互いが浄化しあうので浄化のいらない置き方で良いみたいです。
アポフィライトの浄化方法
アポフィライトの浄化についても占い師の先生のアドバイスがございます。
アポフィライト自体が何回も言いますが弱い石なので、浄化の時も注意が必要です。
衝撃はもちろん、塩分や流水もあまりオススメではないそうです。
原石としてインテリアとして使用する際は1番は水晶のさざれ石の上に原石を置いて飾ることだそうです。
お互い浄化に特化したパワーストーンなのでお互いを常に浄化してくれるのでお手入れも楽ですね。
ホコリなどが溜まってしまった時は洗い流したりせずにドライヤーのcoolで 、吹きかけてホコリなどを飛ばすお手入れをオススメしているみたいです。
とにかく落としたり、衝撃には気をつけて下さい。
アポフィライトの値段と相場
アポフィライトのお値段を調べている方、お問い合わせをしてくださる方、かなりマニアックです。
実際にあなた、そう今このサイトを見て読んで下さっているあなたのまわりに、アポフィライトを知っている人がどれだけいるかということです。
多分、「何かを照らすライト」、「新種の恐竜」などが良い答えでしょう。
こういった、希少性ではなく知名度で知られていないパワーストーンはお値段の説明は大変分かりやすいです。
なぜなら販売しているサイトやお店自体が少ないからです。
なので、一度ご自分でAmazon様や楽天様なので調べてください。
大体の値段分かります。
ただし、勝手に『Sランク』『AAAランク』と表示されていて、グレードによって値段がつり上がっているものには注意が必要です。
その上で、同じピラミッドの大きさ、珠の大きさ、質も大体同じでお値段があまりにも安かったり、高かったりしたらオススメできないですよね。
ネットの画像自体が信用出来ないと言われると何も言えないのですが・・・。
まず、お客様自身もご面倒でも色々見てみて下さい。
色々と勉強にもなりますし、お値段もお店やサイトでかなり違うケースがあるのに気付かれると思います。
基本的には、石の価格は「品質・大きさ・カットの違い」で変わります。
こちらでも詳しく解説しています。
アポフィライトのアクセサリー
アポフィライトの製品に関してはアポフィライト自体が脆いので原石のままインテリアとして使用される事が多いと思います。
ブレスレットとしても使用可能ですが、他のパワーストーンと違いやはり注意が必要なのであまりオススメは出来ません。
原石の中でも製品1番人気はアポフィライト・ピラミッドです。
アポフィライトに関するエピソード
アポフィライトはやはりマニアックなパワーストーンになるのでご相談頂く際は、購入率はかなり高いです。
ガチで買いに来ている方たちがほとんどです。
問い合わせ内容もブレスレットかアポフィライトピラミッドのどちらかです。
私よりも知識を勉強されてからご連絡をくださる方もいます(汗)
実際に新しく会社を起こす方や、新規事業を始める方などのプレゼントとしても人気があるようです。
見た目も立派ですし、インテリアとしても存在感があります。
パワーストーンにはまって集め出した方にオススメですし、プレゼントとしても大変オススメです。