パワーストーンブレスレットを購入した時に
右手と左手のどちらにつけるのかな?と疑問に思ったことはありませんか?
やはりパワーストーンだから、
自分の利き手につける方がよりパワーを発揮するようなイメージがありますよね。
ここでは、パワーストーンブレスレットを
右手と左手のどちらにつけるのが最も効果的かについて、基本的な知識を解説します。
もくじ
■実際右手と左手どちらにつけるの?
パワーストーンを身につける時には「左手」につけるという方が圧倒的に多く、
実際に「左手」につけることを勧められることが多いのも事実です。
それは、身体の右側の神経が左脳に、左側の神経が右脳にあることからきています。
パワーストーンが発するエネルギーは右脳的要素が強いので、
右脳と繋がっている左手にパワーストーンブレスレットをつける方がより石の効果を実感できるのです。
また、利き手とは逆の方向から良い気の流れが入るという考えもあり、
利き手と逆の手につける方もいらっしゃいます。
また、より強い石のパワーを感じたいということから、
利き手につける方もいらっしゃいます。
基本は、どちらの手に付けても間違いではないということになります。
■自分自身を変化させるために
パワーストーンブレスレットは、今思い悩んでいることからの解放や、
これから将来に向けてより良い人生を過ごせるよう、
石の力を借りて今の状況を払拭するために身につける方が多いです。
本来パワーが入ってくる利き手とは逆の手につけることで
全体的に良い気の流れを作り、理想を現実にする可能性が高くなります。
そもそも左手はパワーストーンからのエネルギーを受け取る場所でもあるため、
良い気の流れを作るためには、
利き手とは逆の手にパワーストーンブレスレットをつけるとよいでしょう。
■利き手の逆から入るパワーこそ効果絶大
上記でも説明しましたが、
人間は利き手とは逆の手から良い気の流れを受け取り、
利き手の方から悪い気を放出させると言われています。
現在の自分から脱却したい、
今抱えている悩みから少しでも開放されたい、
より楽しい人生を歩みたいなど、
あらゆる望みがあるからこそパワーストーンを身につけたいと考えるものです。
ですから、パワーストーンブレスレットは利き手と逆の手につけるほうが効果的です。
パワーストーンブレスレットを利き手側につける方は、
すでに自身の目標が明確となっている方となります。
あらゆる悩みを解消するためにパワーストーンブレスレットを身につけたい方は、
ぜひとも利き手とは逆の手につけるようにしてください。
また、新しいことに挑戦したい・勝負ごとに勝ちたい等、
勝利を願う場合には右手にパワーストーンブレスレットを身につけると効果絶大です。
これは、願い事が、具体的かつ明確であるからこその方法です。
そうすることで利き手にパワーがみなぎりますので、
特に勝負事では願いが叶って勝利をおさめることができるでしょう。
■人生におけるチャンスを掴む・転機が訪れる効果は?
今後の人生において、様々なことにチャレンジしたい・新しいチャンスを掴みたい!と思う方は、
左手にパワーストーンブレスレットを付けてみてください。
気の流れを整え、自身に新鮮な空気を取り入れ、
新しいパワーを掴むことができるでしょう。
新境地で仕事をスタートさせるなど、心機一転の際にもおすすめです。
■両利きの人はどちらにつけると効果的?
世の中には、右利きの人、左利きの人、両利きの人が存在します。
右利きや左利きならば、利き手と逆の手に
パワーストーンブレスレットをつけると良いのですが、
両利きの人はどちらの手に付ければ良いのでしょうか?
その場合は、子供の頃にはどちらの手を使用していたか、
子供の頃によく使用していた方の手を基準に考え、
パワーストーンブレスレットを身に付けましょう。
人によっては〇〇をするときは右手を、〇〇をするときは左手を使用する・・・。
などという方もいるでしょう。
その場合も子供の頃によく使っていた手を基準として考えるようにしてくださいね。
とは言っても、完全両利きの方も存在します。
このように両方の手をバランスよく同じような頻度で使用している場合は、
その日その日の気分によって、
自分の直感で右手・左手を判断してみられることをおすすめします。
■右手と左手がごちゃごちゃしてしまう方は?
ごく稀に見られるケースですが、本来は右利きの生活を送っているにも関わらず、
左手の方が気が強く、利き手とは逆の方向に意識が向くという方が存在します。
これは右手と左手がごちゃごちゃになってしまっているというとても珍しいケースですので、
実際に利き手を判断するのは難しいです。
この場合、自身の気が強く出ていると感じる側の手を利き手として考えて
パワーストーンをつけるようにしてください。
もしも自分がどちらの手に付ければ良いか判断できない場合は、
自身の心臓に近い方の手に身につけるようにしましょう。
私たち人間が生きることができるのは、
心臓が動き、鼓動し、ここに魂が宿っているからです。
そのため、心臓に近い左手側にパワーストーンブレスレットを身につけることで、
自らが持つパワーと、パワーストーンから放たれるパワーとを強化し、
より強い気を自身に送り込むことができます。
それでもパワーストーンを右手と左手のどちらにつけるか悩む場合は、
気を専門とするプロに調べてもらい、
あなたに最適な方の手を教えてもらうこともできます。
最近ではインターネットを利用して気の専門家を検索することも可能です。
本当の自分に最適なパワーストーンブレスレットの付け方を知りたい場合は、このような方法もおすすめです。
■相性の良いパワーストーンはどのようにして選ぶの?
パワーストーンには、その目的や悩みによって多種多様な天然石が存在します。
自分の現在の状況に合致したパワーストーンを見つけ出したとしても、
実際にどの天然石にインスピレーションを感じるかは分かりません。
このような時こそ、パワーストーンブレスレットを左手で持ってみてください。
左手は「真実の手」とも言われており、直感的に気を感じやすい手だとされています。
パワーストーンブレスレットを左手で持った際に、
ホッと安心するような感覚となったパワーストーンブレスレットを選ぶとよいでしょう。
種類は豊富にあるますが、中には安心化を得られない・納得のいかない石もあるでしょう。
また、ガラスで作られた偽物の石には何も感じられないこともあります。
本物・偽物の見分け方などは、詳しく解説したこちらの動画をご覧ください。
まずは自分のインスピレーションに合うかどうかを実際に左手で触れて確認することと、
見た目が好みのパワーストーンブレスレットであることを確認してください。
見た目や色合いがあなた自身の好みのものでなければ、
きっと毎日身につけることがなくなるかもしれません。
それでは、とてももったいなく残念な結果になってしまいます。
そのようにならないためにも、毎日大切に身につけることができる
パワーストーンブレスレットを選ぶようにしてくださいね。
パワーストーンは人間と同じように心臓があり生きていると言われているため、
それを大切に利用することで最良なパワーと効果を発揮してくれるでしょう。
気の流れを感じられ、パワーアップできると思える方の手に
パワーストーンブレスレットを身につけることで、
さらに石の効果を得られるでしょう。
それぞれの石の効果について認識し直感を信じて石を選び、
長く大切に身につけくださいね。